解けて 笑って 凛として【リトリート2024開催レポ】

今年で3回目のリトリート

日常から距離をおき

静かに自分とつながり心身ともにリフレッシュする、

というリトリート

 

自然の中で 外とのコミュニケーションを断つ時間、ということもあり

自分と、人と、場と、

どんなつながりが生まれるかはその時次第

そんな緊張感も魅力です

 

 

毎年テーマをもって臨みますが

今年のテーマは「理想の日をイメージする」でした

 

それぞれにイメージをふくらませながら

どんな気持ち?

何をやって?

何をやらない?

 

 

温かな自然の中で
徐々に心身が解けていきます

 

瞑想って気持ち良い

インナーブレスのオンラインクラスでヨーガを担当くださっている

TOMOKO先生に瞑想をリードいただいたのですが

 

お昼に体操の後と、夜焚き火を囲んでの

2回の機会がありましたが

それぞれに違うものがありました

 

TOMOKO先生の言葉をお借りして紹介します

 

〜〜〜〜〜〜

1回目の瞑想は

これから盛りだくさんのプログラムを楽しんむために、

ブラーマリー(蜂の呼吸法)と言う呼吸法

一度外界の景色と音をシャットアウトしてもらいそれから瞑想に入っていただきました。

 

その後は滝までマイナスイオンを全身に浴びてお散歩したり

楽しいプログラムで大笑いしたりして

あっという間に時間が経ち気がつくと外は暗くなっていました。

美味しい夕食をいただいた後は焚き火を囲んでマッタリと歓談。

 

 

2回目の瞑想は

焚き火を囲んでマントラを唱えました。

 

マントラはその意味よりも音に力があると言われています。

特に皆さんと声を合わせて唱えると良い気(プラーナ)が満ちてくるようで

とっても気持ちが良かったです。

 

特に感じたのは、

1日自然の中でリラックスして楽しく過ごした後の瞑想は

集中力が増して普段聞き逃してしまうような音までもクッキリと聞こえていました。

が、しかし心の中は穏やかで静かだったという事です。

 

インドで洞窟瞑想を(全ての音と視界を遮ってする瞑想)やった時も不思議な感覚でしたが、

今回はスッキリ爽やかで気持ちがとってもよかったです。
(TOMOKO)

〜〜〜〜〜

 

私自身は、

頭が静かに澄んでくる感覚と
凛とした空間が印象的でした

 

今回は特に

皆さんのご協力のもと、歌やゲームなどもりだくさんに

ほっぺが筋肉痛になりそうなくらい

楽しませていただきました。

 

それぞれの方にとっての理想の1日のイメージを広げるきっかけになれば良いな

と思います。

 

 

いつもながら

さりげないサポートで素敵な場を提供くださる

キッチンスヌーグさんにも心から感謝です

 

 

最後に

慣れないアプリで目を三角にして作った動画です

 

あなたの理想の日はどんなですか?
イメージを広げてみてくださいね