「鍛える」より「ほどく」
    ピラティスインストラクターさんとのプライベートセッション
    子育てに仕事に忙しい日々
    年内の仕事をひと段落したとのこと
    自分時間にホッとされている様子が伝わります
    動きの中でお身体は
    今までの頑張りや葛藤も
    覚醒したことや滞りも
    雄弁に語りかけてくれるようです
    セッションでは
    滞っているところを解き
    深部に繋ぎ直すことで軸が通りました
    鍛えるというよりは
    「ほどく」というイメージ
    日々頑張っている人は
    ギューギューと身体の一部分が頑張りすぎて
    全身の張り合いがうまくいかなくなることが多くあります
    プロのアスリートでも同じです
    「コアを使う」≠「頑張る」
    コアはソフトな感覚なので
    頑張りすぎると迷子になります
        絡まった糸をほぐすように
    
    
        一つ一つ手放してようやく
    
    
        深部のコアにつながります
    
    セッション後の様子を拝見すると
    やわらかな笑顔
    頑張っている人ほど
    身体がほどけると輝きがグーンと増すようです
    お役に立てて幸せです
    日頃 人のために頑張っている方はぜひ
    自分のための時間を作ってみてくださいね

