疲労は体からのアラーム|内側から回復する体へ

 

疲れているはずなのに、休んでも回復した感じがしない。

そんな状態が当たり前になってはいませんか。

《こんな方へ》

・疲れているのに動き続けてしまう

・休んでも回復した感じがしない

・体の内側から整えたい

 
(ブログ末尾に、疲労回復におすすめの動画があります)

 

疲労とは

 

現代では、多くの人が日常的に疲労を感じています。
実際に、日本人の約8割が何らかの疲れを自覚しているという調査もあります。

疲労とは、身体や心に負荷がかかり、活動する力が低下した状態です。

また疲労は、痛み・発熱と並ぶ「三大生体アラーム」の一つであり、
無理を続けてしまわないように、体が発するサインです。

 

さらに現代の疲労には、「気づきにくい」という特徴があります。

忙しい日が続いていても、「まだ大丈夫」と無理をしがち。

 

運動後のように分かりやすい疲れと違い、
脳や神経の疲労は、自覚しにくいまま続いてしまいます。

 

そのため、疲労は気づかないうちに蓄積していきます。
放置された疲労は回復しにくくなり、やがて不調や病気へとつながることもあります。

 

疲労から抜け出すには?


人間関係のストレス、長時間のパソコン作業、マルチタスク、寝不足…。
現代の疲労は、ひとつの原因ではなく、体や脳・神経にかかる負担が重なり合って現れてきます。

疲れがたまると、体も頭も気分も重くなり、動きにくくなります。

実際に、
「疲れが溜まってくると、家では簡単なストレッチすらできなくなるのに、
セッションを受けると不思議と元気が回復する」
というお声があります。

自分からは動き出せなくなっていた体が、外からエンジンをかけてもらうことで動き出す。
そんな感覚なのかもしれません。

疲労は溜まれば溜まるほど抜け出しにくくなりますよね。
だから、とにかく溜め込まないこと!


私自身も、体のサインを見過ごしていた時期があり、
その結果、しばらく立ち止まらざるを得ない経験をしました。

だからこそ、
疲労は溜め込む前に、こまめに回復していくことが大切だと感じています。

 

内側から回復するために

 

疲労を溜め込まないために。

エネルギーを滞らせないこと、こまめに体を動かすことが大切です。

脳や神経を使いすぎると、体の内側の流れは偏り、滞りやすくなります。

特に、座り時間が1時間以上と長くなると、全身どっしり重くなることでしょう。
その影響は、体の内側の循環や神経の働きにも広がるなど、
想像以上に大きいのです。


そんな時は、体の重心でもある骨盤まわり、
優しい動きで内側から解きほぐしませんか。

 

30分以上座るときは、
坐骨をゴロゴロと転がすように、骨盤をやさしく動かしてみてください。

それだけでも、体の中心から流れが生まれ始めます

 

動きを動画でご紹介しています。

 

疲れを溜め込まず、

本来の軽やかさを取り戻していきましょう。


参考:『Newton』「疲労と休息の科学」